【2018年10月06日】

坂口幸市加賀染小紋「二枚白」石垣に桜

坂口幸市氏が染め上げた加賀染小紋二枚白です。


二枚白小紋とは模様の異なる二枚の伊勢型紙を二度付けし
一つの模様を染め上げる技法です。


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坂口幸市 加賀染小紋 二枚白 石垣に桜 赤香色


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二枚白小紋は二色で染め上がりますので地色に深みが出ます。


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落款です。


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表生地の地色に合わせて八掛地も型染めしてあります。


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歩いた時などにチラッと見える八掛地の模様がオシャレですね。


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帯は黒地などの濃い色をあわせて頂くと引き締まります。


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淡い色の帯はやさしい印象で帯締めなどの小物合わの巾が広がります。


坂口幸市氏の加賀染小紋は帯や小物次第でフォーマルからカジュアルまで
幅広くコーディネートを楽しんで頂けます。


様々なシーンで活躍してくれますよ!
(いなとく五代目)


【2018年07月14日】

加賀染綿絽ゆかた水色

明るい地色の加賀染浴衣を皆様に着て頂きたく
坂口氏と相談して染めて頂きました。


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加賀染綿絽ゆかた 縞に大花 水色


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落款部分。


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加賀染綿絽ゆかた 縞に松 水色


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水色と金茶の二色で染めています。


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長襦袢を着て紗献上名古屋帯を合わせて頂くのもいいですね。


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無地の麻名古屋帯もステキです。


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ゆかた一枚での着用は紗半幅帯がよく合います。


加賀染綿絽ゆかたは名古屋帯をあわせて着物風に来て頂くと
大人の夏着物になりワンランクアップしますよ!
(いなとく五代目)


【2018年06月10日】

坂口幸市加賀染絹紅梅 瑠璃紺 キリバミ

坂口幸市氏の絹紅梅加賀小紋です。


正絹の絽襦袢はもちろん麻襦袢を着用して頂くと
風が通りさらっと涼しく過ごして頂けます。


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坂口幸市加賀染絹紅梅 瑠璃紺 キリバミ


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小紋用の伊勢型を使用してますので細かな文様で
高級感があります。


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絹紅梅の生地は絹と綿で織られていますので
適度のしなやかさとハリがあります。


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坂口幸市氏の落款。


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帯は幅広く合わせて頂けます。
博多織りの紗半幅帯は普段着に。


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博多織りの名古屋帯はちょっとお出掛けに。


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博多織りの無地名古屋帯ならお茶会にも。


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西陣織りの名古屋帯はカジュアルに食事会などに。


加賀染め絹紅梅はシンプルですので永くご着用して頂けます!
(いなとく五代目)


【2018年03月01日】

坂口幸市 加賀染絹紅梅

今年も加賀染絹紅梅の誂え染めをお願いする為に
坂口幸市氏の工房に行きました。


毎度の伊勢型紙と地色見本の見比べから始まり・・・。


伊勢型紙の中に私の好きな更紗模様を発見!


今回は是非これで!と即決。


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綿絽の新しい地色お願いしました。


仕上がりが楽しみです。


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手前が絹紅梅の白生地に染付をする更紗模様の伊勢型紙です。


こちらも今から仕上がりが楽しみです。


今回は他にも坂口さんと相談して新しい着物も考えましたので
仕上がりましたらこちらでupさせて頂きます!
(いなとく五代目)


【2015年07月12日】

加賀染め綿絽ゆかた ベージュ

石川県で一件のみとなった伊勢型を使用して
加賀染めゆかたを染め上げる坂口染工。


加賀染めゆかたは、坂口幸市氏の
息子さんが担当しています。


以前に、模様と地色を打ち合わせしてお願いしていた
綿絽のゆかたが染め上りました。


加賀染め綿絽ゆかた ベージュ1
加賀染め綿絽ゆかた 水波に秋草 ベージュ


加賀染め綿絽ゆかた ベージ2
綿絽ですので襦袢を着て、着物風にご着用頂けます。


加賀染め綿絽ゆかた ベージュ3
麻の半巾帯を合わせて頂くとより涼しげです。


麻半巾帯 グリーン


加賀染め綿絽ゆかた ベージュ4
麻半巾帯朱色


ベージュ地の加賀染めゆかたは、この他に数点染め上りましたので
興味を持って頂けましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
(いなとく五代目)。


【2015年05月08日】

加賀染め絹紅梅 坂口幸市小紋 誂え

今年の初め、まだ雪が降っている頃ですが
加賀染め小紋の坂口幸市氏の工房へ行き
絹紅梅の誂え染めをお願いして来ました。


加賀染め 坂口幸市小紋絹紅梅 1
まずは以前染めた資料を参考に、地色を選びます。


加賀染め 坂口幸市小紋絹紅梅 2
坂口幸市氏、息子さんと一緒に絹紅梅に合いそうな型を選びます。


加賀染め 坂口幸市小紋絹紅梅 3
染料の配分は永年の経験でしょうね。


加賀染め 坂口幸市小紋絹紅梅 4
伊勢型を使用した加賀染め小紋は坂口氏の工房のみになりました。


加賀染め 坂口幸市小紋絹紅梅 5
坂口幸市氏と打ち合わせ。


「加賀染め絹紅梅 坂口幸市小紋」は、もうすぐ染め上りの予定です。


ご興味を持って頂いた方、お気軽にお問合せ下さい。
(いなとく五代目)


【2014年02月22日】

坂口染工

先日、坂口幸市氏の染工場に伺って夏に向けての
ゆかたの染め出しをお願いして来ました。


26.2 坂口染工 1
地色を染める前の見本です。


26.2 坂口染工 2
坂口染工のゆかたのほとんどが二枚の伊勢型を使用して
模様部分を仕上げます。


26.2 坂口染工 3
こちらが染め上りの見本です。


今までは坂口氏のお好みでゆかたは紺色地が多かったのですが
今回は明るめの地色でお願いしました。


坂口染工のゆかたは綿絽と綿麻の生地があり
本格的な型染めですので、長襦袢を合わせて
夏着物としても人気があります。


染め上りましたら是非ご覧ください!
(いなとく五代目)



【2010年07月23日】

能登上布 坂口幸市 加賀染め小紋 小花

毎年数反の染め上がりですが
手織り能登上布の麻の白生地に
坂口幸市氏による伊勢型を使用した
加賀染め小紋を染めています。


能登上布 加賀染め小紋 小花 坂口幸市氏 落款
拡大はこちらから
能登上布 坂口幸市加賀染め小紋       坂口幸市氏の落款です。    
題名「小花」 青の地色               
小花 手触り 能登上布ラベル
拡大はこちらから
麻のシャリ感はそのままで          能登上布と加賀染め。
ほどよく糊が取れて柔らかな風合いです。   石川県の織りと染めです。


能登上布本来の絣や縞模様もステキですが
この坂口幸市氏の加賀染め小紋ですと
カジュアル以外にちょっと気の張った場所など
着用範囲が広がります。


一見は夏の小紋ですが、実は能登上布の麻生地ですので
とても涼しいです!!
(いなとく五代目)


【2010年05月22日】

坂口工房の加賀染めゆかた その2

石川県で唯一の伊勢型による染めの
坂口工房の加賀染めゆかたです。


坂口工房のゆかたは一年に限られた反数しか
染め上げられませんが、その中でも数が少ない地白と緑地色です。
夏衣 地白  落款 地白
拡大はこちらから
坂口工房 加賀染め夏衣            地白の夏衣は坂口氏の
地白 松葉に紅葉              「幸市」の落款がは入ります。


松葉に紅葉 地白  綿絽 地白
ゆかたの感覚より夏の着物と           生地は綿絽です。
思って頂ければとの思いで            松葉の大胆な線が際立ちます。
夏衣となっています。
もちろん古代の型を使用しています。


夏衣 緑  落款 緑
拡大はこちらから
坂口工房加賀染め夏衣             こちらは坂口工房の落款で
緑地色 花丸                 「染坂口」と入っています。
         
緑地色 花丸  綿絽 緑
落ち着いた緑の地色と              こちらも綿絽の生地です。
薄いピンクの2色使いです。


坂口工房のゆかたは長襦袢を着て
夏着物として名古屋帯などを合わせていただくと
ワンランク上のコーディネートを楽しんでいただけますよ!


もちろんこのまま一枚着でゆかたとして着て頂いてもOKです。
大人の着こなしてすねぇ・・・。
(いなとく五代目)


【2008年07月27日】

能登上布 坂口幸市 加賀染小紋

石川県の織物と染めのコラボレーションの着物です。
能登上布は先染めの織物なので模様は縞や絣柄になる為
普段着としてはすごくいいのですが
この涼しい麻の着物をカジュアル以外にも
もっと幅広く着れないかと思い
坂口幸市氏に加賀染め小紋を染めてもらいました。
能登上布 坂口幸市小紋
手織りの能登上布の白生地に坂口幸市氏の
伊勢型を使用した加賀染小紋。
波に菊
模様の題名は「波に菊」です。涼しげな青の地色。
能登上布 加賀染め小紋
拡大はこちらから

能登上布の麻糸にはこんにゃく糊を付着してあり着物を何度か洗っていくうちに
糊が取れて柔らかな風合いになっていきます。
この加賀染め小紋は染めた後、染料を落とすために水洗いをするので
染め上がった反物は麻糸の糊も程よく取れて最初から
何度か洗った後の様な柔らかな風合になり
それでいて麻本来のハリやシャッキリ感は有り
とてもいいい麻生地の風合いです。
(いなとく五代目)


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