【2017年05月25日】

白たか織り 佐藤新一工房

山形県白鷹町にある「白たか織り」佐藤新一氏の工房に伺いました。


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風合いバツグンの白たかお召しはここで織り上がります。


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白たか織りの機は通常の手織り機より経糸部分が長いのが特徴です。


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板締めの特徴はこの様に生地端にループ状の耳が出来ます。


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板締め用の板は楓から出来います。
現在では質の良い楓が少なく希少との事。


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板締め後の絣糸です。
圧力をかけて板締めをする為、絹糸の白い部分に
染料の黒色が入りこむ事なくはっきりとした綺麗な絣糸に仕上がります。


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桜染め用の桜の木の皮です。


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板締めの工房は質の良い湧き水が豊富な山手にあります。


今回は能登上布織元の山崎さんと同行させて頂いたのですが
佐藤さん、山崎さん共に「手織り」、「絣」の作り手ですので
内容の濃い話しを聞く事が出来ました。


白たか織りは能登上布同様、大切に残していきたい技術の一つですね!


もちろん着心地風合いも最高ですよ!
(いなとく五代目)